MENU

賃貸物件の室内の湿気対策

ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回はこれからの季節に向けての湿気対策のお話をしようと思います。



暑い真夏の日々が過ぎてあたりが少し涼しくなる頃、秋の長雨の季節がやってきます。暑さも大変でしたが、スッキリしない雨が続くのも、なかなか大変なもの。しかも、この時期の湿気対策は梅雨時と比べて盲点となりがちです。そこで今回は、アンケートをもとに秋の長雨の湿気対策の実情を探り、その悩みと解決法を掘り下げます。効率的な湿気対策の実施がカギとなる収納スペースにも注目しますので、ぜひご覧ください。
 



浴室等の水回りが一番の悩み

最も多かったのは「浴室・脱衣所・洗面所等の水回り」で、約9(89.0%)の方が気になっていると答えました。
気候的な湿度に加えて、普段から蒸気がこもりやすい場所であり、掃除で取りきれない皮脂汚れ等が養分となりカビが発生してしまいがちな場所でもあります。


収納スペースやキッチン等のカビも気になる!
2番目に多かったのは「収納スペース(62.8%)」で、保管している衣服・カバン・寝具等にカビが発生しないか気になる方が多いようでした。

続いて、食品を扱い衛生管理が特に気になる「キッチン(32.6%)」や、寝転ぶことで皮脂や汗が気になり部屋の結露の影響も出やすい「寝室(22.9%)」、湿った外気を取り込みがちな「玄関(20.3%)」等が多い傾向にありました。あなたの自宅の気になる場所とは共通しているでしょうか。



一番の基本は換気すること
1位は「窓を開けて換気(70.8%)」でした。外気を取り込んで風通しをよくし、湿った空気をこもらせないことを基本としている方が多いようです。特に晴れた日等には意識的に行いたい対策ですね。
また、窓を使った換気に加えて「サーキュレーター等を使用した換気(15.9%)」をしている方も多数見られました。サーキュレーター・扇風機・換気扇等と合わせ、室内の空気の流れを作って換気効率を良くする方法が好まれています。また、部屋干しの洗濯物を乾燥する対策として風を送るという場合もあるようです。



また、特に気になる収納スペースの湿気対策については、ドアを常時もしくは定期的に開放するケースや「すのこを使用(11.6%)」して空気が通る部分を作るようにしている方も見受けられました。



除湿剤・除湿グッズを活用
2位は「市販の除湿剤を使用(54.5%)」でした。
 
除湿器やエアコンの除湿機能も有効
3位は「除湿器を使用(28.2%)」することでした。単体の除湿器はもちろん、空気清浄機や加湿器との一体型になっているタイプもあります。また、エアコンの除湿・ドライ機能を活用する方も多いようです。
空気中の湿気を直接除去していくことで湿度を下げ、ジメジメした空気を解消したり、部屋干しの洗濯物を早く乾かすのに活用している方もおられます。


収納スペースの近くや中に除湿器を置いて対策をするケースも多いようですが、荷物が多くて十分に除湿しづらい状況に悩む場合もあるようです。
 
 
ご参考になれば幸いです。
 

ここで当社のおすすめ物件を一部ご紹介致します。

東成区 駅近 敷金礼金なし物件

天王寺区 築浅 敷金礼金なし物件

中央区 敷金礼金なし インターネット無料物件

エーポジション谷町店では、地域に根ざしたサービスを提供し、あなたの理想の住まい探しを全力でサポートします!

私たちのスタッフは、谷町エリアの特性を熟知しており、あなたのニーズにぴったり合った物件をご提案します。立地や周辺環境、住みやすさなど、細かい希望をお聞きしながら、理想的な選択肢を見つけるお手伝いをいたします。


また、谷町店ではアットホームな雰囲気を大切にし、お客様とのコミュニケーションを重視しています。不安なことや質問があれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。私たちがしっかりサポートし、あなたの新しい住まいが見つかるまで寄り添います。


エーポジション谷町店で、新しい生活の一歩を踏み出してみませんか?あなたのご来店を心よりお待ちしております!


引用:https://e-dge.life/post-12329/

STAFF BLOG

MANSION BLOG

LINEでお問い合わせ24時間受付中(無料)
プロに探してもらう24時間受付中(無料)