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賃貸物件 管理人のいるマンションとそうでないマンション

ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は管理人のいるマンションとそうでないマンションについてお話しようと思います。


管理人がいるマンションは、管理人がいないマンションとどう違うのでしょうか?

管理人がいない場合、何か相談したいことがあってもすぐに相談できず、管理会社などへ連絡しなければなりません。
しかし管理人がいるマンションであれば、落とし物や共用部の電球切れなどすぐに相談や依頼をすることができます。
またエントランスに管理人がいるだけで、セキュリティ面でも安心できるメリットなどもあります。
 


マンションに管理人がいる場合でも、その勤務形態や管理体制は異なります。ここでは4つの管理形態を紹介します。

・常駐管理

・日勤管理

・巡回管理

・無人管理



常勤管理とは、いわゆる住み込みの管理人がいる管理形態です。管理人室があり、通常はその奥に管理人の居住スペースがあります。基本的には24時間管理人がいますが、管理人室にずっといるわけではありません。基本的には917時の勤務で、土日祝日は休みのことが多いです。
常勤管理のマンションのメリットは、トラブルや緊急事態が起きた際に、夜間や休日でも対応してもらえる可能性が高いことです。
 


管理人が通勤して管理する形態です。勤務時間はマンションや管理会社によっても異なりますが、9時から17時のケースが多く、ある程度長い時間管理します。しかし、土日祝日は出勤しないケースが多いでしょう。
なお、マンション内を巡回することや休憩時間もあるため、管理室にいない時間帯もあります。また、数人の管理人がローテーションで勤務することもあり、毎日同じ管理人とは限りません。ただし、不特定多数ではないため、基本的には顔見知りの管理人です。平常時であれば、常駐管理と大差はなく、十分に安心できる管理といえます。
 

 

日勤よりも比較的短い時間のみ滞在して、管理する形態です。週2回など曜日を決めて管理することが多く、午前中のみあるいは午後のみなど数時間滞在するケースも多いでしょう。
いくつかのマンションを一人の管理人が担当していることも多く、管理会社にとってはより多くのマンションを管理できるメリットはあります。その一方で、住んでいる側からすると会いたいときに会えないため、管理人がいるメリットを感じにくい可能性があります。
 

 

 

無人管理はその名の通り、基本的に管理人がいない管理形態です。何かあった場合には、管理会社に連絡することになります。


管理会社やマンションによっては監視カメラなどで監視し、解錠や施錠を遠隔で操作できるマンションもあります。何かあったときは基本的には駆けつけてくれますが、時間帯によってはすぐに駆けつけられないケースもあるでしょう。管理人がいるといっても身近にはいないため、住む側にとってはあまりメリットを感じられないかもしれません。
 

 

 

管理人がいるマンションは、管理人がいないマンションよりも管理費が高額になる傾向があります。また、賃料も比較的高くなるでしょう。
賃料や管理費を抑えたい方は、管理人がいない物件と比較して検討することをおすすめします。
管理人はエントランス横の管理人室にいるか、廊下を巡回していることが多いため、平日の昼間に在宅する人は自然と顔を合わせることになります。無理に会話をする必要はもちろんありませんが、日常的に挨拶はすることになるはずです。
人付き合いを負担に感じる人にとっては、多少面倒に感じるかもしれません。自分にとって管理人がいることがメリットになるのか考慮して、お部屋を選ぶようにしましょう。
 
 
ご参考になれば幸いです。
 

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引用:https://www.homes.co.jp/cont/rent/rent_00615/

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