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賃貸物件 結露予防するには

ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は結露を予防するお話をしようと思います。


結露ができるのはなぜですか?
結露は室内と屋外の気温差が激しい場合に、室内の水蒸気が冷やされることによって発生します。
窓に結露が発生するのは、冷たい外気が窓の表面温度を下げ、室内で発生した水蒸気が冷たい窓に触れるためです。
結露を防ぐ方法はありますか?
結露を防ぐには、こまめな部屋の換気と室温に気をつけましょう。暖房は水蒸気の出るストーブよりもエアコンやハロゲンヒーターを利用すると結露対策になります。
 


 

「結露」とは、暖かく湿った空気が急に冷やされたり、冷たいものに触れたりするときに、空気中の水蒸気が水滴になる現象のことを言います。
コップに冷たい水を入れるとコップに水滴が発生したり、寒い日の朝の窓に水滴が発生したりします。
窓に結露が発生するのは、冷たい外気が窓の表面温度を下げ、室内で発生した水蒸気が冷たい窓に触れるため。
室内の湿度が高く、窓の温度が低いと結露しやすくなります。
 


空気は温度によって含むことができる水蒸気の量が異なります。
空気の温度が高いほど含める水蒸気量は増え、低いほど水蒸気量は減ります。
この空気中に含むことができる限界の水蒸気量のことを「飽和水蒸気量」と言います。
暖かい水蒸気をたくさん含んだ空気が冷やされ、この「飽和水蒸気量」を超えると、余分な水蒸気が水に変わります。 これが結露の発生する仕組みです。
空気の温度が下がり、空気中に含むことができる水蒸気の量が少なくなるため、空気中から追い出される水蒸気が発生するのです。


 

結露を防ぐには、室内をこまめに換気し、空気の入れ替えを行いましょう。
特に冬場は室温が上がりすぎないよう、上手に換気に取り組む必要があります。
 
結露が発生しやすい時期は、湿気をこもらせないためにも換気扇を常に回しておくのがおすすめです。
電気代が気になる方も多いと思いますが、「弱」で回しっぱなしにしたとしても月の電気代は数十~数百円程度です。使用環境にもよります。
 
寒い時期は窓を閉め切る方も多いと思いますが、1時間に2回、23分ほど窓を開けて空気の入れ替えをしましょう。
 
 



実は押入れやクローゼットにも結露ができます。
押入れやクローゼットを閉め切っていると、そこだけ温度が低くなり、収納内部に結露ができることがあります。
収納場所も週1回、1時間を目安に扉を開けてしっかり換気をするように心がけましょう。
 
 
洗濯物の室内干しは、室内の湿度が大幅に上がります。
結露のことを考えるなら、部屋に干すのではなく浴室に干しましょう。
浴室の窓を開けて換気扇を回した状態にすると、洗濯物の乾きも早く、室内に湿気が入らないのでおすすめです。

 

部屋の換気は空気循環で促します。窓周辺に扇風機やサーキュレーターを向け、窓に停滞する空気を循環させることができます。
 
 
植物は光合成をしているので、常に水蒸気を発しています。また、水が張られた水槽も湿度を高めます。
これらを窓や壁際に配置すると、湿度が高まり、結露の原因になります。
水槽や観葉植物は、換気扇の近くやドア付近などの空気の入れ替えをしやすい場所に置きましょう。換気がしやすい場所なら湿気がこもることも少ないので結露対策になります。
 
 
ご参考になれば幸いです。
 

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引用:https://glass.otasuke-honpo.com/window_glass_prevention_of_condensation_13selections/


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