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賃貸物件 セカンドハウスを借りられる場合

ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回はセカンドハウスとして借りられる場合についてお話しようと思います。


セカンドハウスとはどんなもの?


セカンドハウスとは、その名のとおり「第二の家」のこと。普段生活している拠点とは別に、定期的に暮らしている住居のことをいいます。マンション、一戸建てなど建物の形式には決まりがなく、賃貸物件として借りることも可能。「毎月1日以上、住むために使っている物件」というのがセカンドハウスのポイントです。



別荘とはどう違うの?


別荘は主にリゾートエリアに立地し、避暑や長期休暇を楽しむために滞在する住まいのこと。保養・休養を目的とする「ぜいたく品」とみなされます。
一方、セカンドハウスのロケーションはリゾート地に限らずさまざま。生活するための居住が目的の「生活必需品」という位置付けです。そのため、購入のケースだと、別荘では受けられない固定資産税や不動産取得税などの優遇措置が受けられます。
 



 

どんな人が借りるの?
趣味を楽しむ拠点がほしい人
釣り、サーフィンなどのマリンスポーツ、スノーボードなどのウィンタースポーツ、登山、キャンプ、DIY、家庭菜園など、趣味のために定期的に出かけている人。「セカンドハウスを拠点にすれば、趣味の道具を置いたり、そのまま泊まってリフレッシュしたりできます。



二拠点生活をしてみたい人
コロナ禍を経て働き方が多様に変化し、テレワークも普及しました。国も二拠点居住を推進しています。普段都会で暮らす人なら、週末は自然豊かな環境に身を置いてみるのもいいでしょう。



いずれ移住を考えている人
移住したいエリアにセカンドハウスを借りて、自分たちのライフスタイルに合う環境かどうか、お試しで生活してみるのもおすすめ。隊員1人あたり上限480万円が交付される地域おこし協力隊など、地方への移住は国が促進政策を打ち出しています。


通勤・通学時間を減らしたい人
遠距離通勤のストレスを減らしたい人、子どもの通学時間を短縮させたい人などは、会社や学校近くにセカンドハウスを借りるという手も。通勤・通学時間が減った分、プライベートな時間を充実させることができます。



セカンドハウスを持つことはデメリットもあります。
初期費用とランニングコストがもう一軒分かかること。
 
交通費がかかること
 
不在になりがちなら防犯対策が必要
 
ゴミ出しのタイミングが難しい
 
資産にはなってくれない
 


同じ名義人で複数の賃貸物件を借りることは可能です。ただし家計の負担が大きくなるため、滞納のリスクが考慮されます。
現在は、家賃債務保証会社の審査が通ることを必須としている会社がほとんどです。セカンドハウスとして借りることがわかっていれば、当然本宅の家賃も保証会社の審査に影響してくるでしょう。



重要なのは、家賃の総額。家賃は手取り収入の1/3までというのが鉄則ですが、現在の家賃とセカンドハウスの家賃の合計で1/3以下に収まっていれば、保証会社の審査にも通りやすいでしょう。セカンドハウスの家賃が安ければチャンスあり。エリアによっては2万円台で借りられるところもあるようです。



申し込みの際は、源泉徴収票など収入を証明できるものを準備して、本宅とセカンドハウス2カ所の家賃を支払える根拠を示すことが大切です。
 
もし何かございましたらお気軽にご相談くださいませ。
 
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物件選びは大切なライフイベントの一つですので、私たちはお客様が安心して納得できるよう、丁寧で親身な対応を心掛けています。どんなご質問やご要望でもお気軽にご相談ください。エーポジション谷町店が、お客様の理想の住まいを見つけるために全力でお手伝いいたします。



引用:https://www.stylics.com/coordinate-collection/uc17collection/

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