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二人暮らしの賃貸物件の選び方のコツ

ブログをご覧いただきありがとうございます。



これから二人暮らしを始めようと考えている方のなかには「賃貸物件の選び方がわからない」、「生活に必要なものがわからない」と悩んでいる場合もあるでしょう。二人暮らしの場合、一人暮らしとは異なり、パートナーの好みや意見も踏まえて決める必要があります。
そこで本記事では、二人暮らしの物件選びのコツや確認すべきポイントを紹介します。


二人暮らし向け賃貸物件の選び方のコツは、大きく分けて2つです。

無理のない予算計画を立てる


二人で一緒に内覧する

賃貸物件の場合は、一戸建てやマンションの購入よりも比較的容易に引越しができますが、一度の引越しで家賃数ヶ月分の費用が発生します。

入居後に「失敗してしまった」とならないためにも、その前に二人で検討することが大切です!!


ゆとりのある生活を送るためには、家賃を手取り収入の30%を上限に設定するのが一般的です。

手取り収入が20万円であれば6万円、手取り収入が25万円であれば7.5万円です。手取り収入の30%を超えてしまうと、生活が苦しくなってしまうリスクがあるため、二人の総手取り収入から逆算して考えましょう。

また、引越し時には多くの初期費用がかかるため、二人暮らしを検討し始めた頃からしっかりとお金を貯める必要があります。

引越し時にかかる主な初期費用の目安は、以下のとおりです。

  • 敷金:家賃の12ヶ月分
  • 礼金:家賃の01ヶ月分
  • 仲介手数料:家賃の1ヶ月分
  • 保証料:家賃の1ヶ月分
  • 鍵交換代:2万円前後
  • 火災保険:12万円(年間)
  • 引越料金:距離や荷物量、階数による

一度の引越しで家賃半年分の費用がかかるケースもあるため、二人でよく話し合い、資金計画を立ててください。


二人暮らしの場合は、1LDK以上の間取りを選ぶのが一般的です。

1LDKであればリビングと寝室を分けられるため、休日であってもメリハリのある生活ができます。

しかし、二人の生活スタイルによって、最適な間取りは異なるでしょう。

例えば、テレワークの多い仕事をしている場合は、2DK2LDKのように寝室とリビング以外にもう一部屋ある間取りの方が便利です。二人の生活スタイルをもとに、最適な間取りを検討してください。

一般的に築年数が経過すればするほど、家賃は下がります。

できる限り毎月の生活費を抑えたいのであれば、築年数が経過した物件もあわせて検討するようにしてください。

ここで当社のおすすめ物件を一部ご紹介致します。

中央区 駅近 1SLDK物件

中央区 築浅 1LDK物件

中央区 敷金礼金なし物件


エーポジション中崎町店のプロが、お二人暮らしを希望されるお客様をサポートいたします。暮らしに合った最適なプランや素敵な空間の提案をお手伝いいたします。


引用:https://www.goodrooms.jp/journal/?p=19166





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