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賃貸物件 保証会社の審査について

ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は保証会社の審査についてお話しようと思います。



希望する賃貸物件があっても、保証会社などが実施する審査に通らなければ入居できません。
審査をおこなう保証会社によって基準が異なるため、なるべく自分にとって通りやすい会社で審査を受けたいものです。
この記事では、そんな賃貸保証会社などの審査基準を解説します。
審査の流れや落ちやすい方の特徴、落ちてしまったときの対処法もあわせてご紹介するため、これから賃貸物件への引っ越しを検討中の方は参考にしてください。
 

 

  • 身分証明書
  • 収入証明書
  • 住民票
  • 預貯金通帳のコピー
  • 連帯保証人の身分証明書
  • 連帯保証人の収入証明書

賃貸保証会社の審査は不動産会社を通じて申し込みします。

審査をおこなう保証会社によって必要となるものはさまざまであるため、これら以外にも用意する場合があり注意が必要です。

実際に審査を依頼する際に確認しましょう。



職種、雇用形態

  勤続年数  年齢

  収入

  過去の滞納歴

等が調べられます。

特に厳しく判断されるのは過去の滞納歴です。

審査結果は一般的には3日〜7日ほどで完了し、スムーズに審査が進んだ場合は1日で完了することもあります。

 

審査の際、本人確認のために連絡がある場合があります。

連帯保証人になっている方に対しては、本当に保証する意思はあるのかと直接連絡して確認をおこなっています。

その際に連帯保証人になる予定の相手になかなか連絡が取れないと、審査が長引くことになるため注意が必要です。

連絡が取れても、連帯保証人になることに対して前向きな反応をしてもらえない場合も審査が長引くため、連帯保証人選びは慎重にしましょう。

 

 

保証会社によっては、家賃情報データベースを利用しているところがあります。

家賃情報データベースとは、過去に家賃の滞納があった際の代位弁済残高などを含めた情報を登録しておくものです。

希望する物件で指定されている保証会社が家賃情報データベースを活用する会社の場合、以前家賃の滞納をしてしまったことがある方は審査が通りにくくなるため注意しましょう。

なお、家賃保証データベースへの登録期間は保証委託契約が終了したときから5年間です。

滞納があった場合は契約終了日からではなく、債務が消滅してから5年後まで登録されます。



収入に対して家賃額が高すぎる物件を希望している方も審査が通りにくくなります。

あまりに収支があっていないと、「この方は本当にこの家賃額を支払う能力があるのか」と不安視されるためです。

どれほどの割合でそう判断されるかは決まっていないものの、収入の1/3が適切な家賃額であるといわれています。物件選びの参考にしてください。



収入が安定していない方も、審査が通りにくくなるため注意が必要です。

無職やフリーターなどの収入が安定していない方は、支払い能力を不安視されてしまい審査が難しくなります。

しかし、貯金額など経済的に余裕があることを確認してもらえれば、入居審査に通るケースもあります。

なお、一見収入が安定している会社員などの職業の方でも、勤続年数の短さや業種・職種・収入額の少なさなどで審査に落ちる場合もあるため注意しましょう。

 

 

ご参考になれば幸いです。

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引用:https://www.housecom.jp/kurashiate/c60-column/c6b-how-to/1450/

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